小学生の勉強時間はどのくらいが適切?時間に合わせた勉強法も紹介!

 子供勉強

何度うるさく言っても、勉強が続かない…。やっとやり始めたと思ってもふと見るとボーッとしている…。

小学生のお子さんをお持ちのお母さんなら誰でも経験があるのではないでしょうか?(笑)

 

大切なわが子の将来を考えたらとりあえず勉強ができるに越したことはないですよね。

では世の中の小学生たちはいったいどのくらいの時間勉強しているのでしょうか?

また、勉強時間に合わせた適切な勉強方法をご紹介していきたいと思います。

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小学生の勉強時間の平均

少し古いデータではありますが、進研ゼミでおなじみのベネッセさんが勉強時間の平均を調査した結果があります。

学年 勉強時間
1年生 56分
2年生 56分
3年生 66分
4年生 71分
5年生 76分
6年生 76分

※ベネッセ教育総合研究所「学校外教育活動に関する調査 2013」より。
※小学1~6年生の子ども(第1子)を持つ保護者6,180名が対象。
※数値は子どもの1日あたりの平均学習時間(学校の宿題+家庭学習【塾を除く】)。

いかがですか?

 

「意外と少ない…」という方もいれば、「げっ!こんなに勉強してるの!?」と思う方もいると思います。

ただし、このデータは”塾の時間は除く”となっています。塾に通っている子はもっと勉強しているということですね。

 

また、1日の勉強時間のうち、おそらく最低30分は学校から出た宿題にかかっているのではないでしょうか。

そう考えると、どの学年でも残りの20~40分くらいを宿題以外の通常の家での勉強をしていると考えることができます。

 

もしも、お子さんの毎日の勉強時間が30分以下であれば、実質宿題しか勉強していないということになります。ということはよほど地頭の良い優秀なお子さん以外は、ちょっと勉強時間が少ないと言えるかもしれませんね。

小学生の勉強時間はどのくらいが適切か?

勉強時間

では、実際のところ小学生の勉強時間はどのくらいが適切なのでしょうか?

あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、一般的には

学年×10分+10分

と、言われています。

例えば3年生であれば、3×10分+10分=40分

ということになりますね。

 

しかし、実はこのような勉強時間の決め方は心理学的にも「子供にとって良くない」と近年言われています。

 

例えば、3年生の子供がかんたんな1枚のプリントを40分かけてやり終えたとして、それで今日の勉強終わり!と考えていいものでしょうか?

 

大切なことは量よりも質です。言い換えるなら、勉強時間よりも勉強内容とも言えます。

 

勉強時間を重視してしまうことで、子供も「決められた時間が経てば勉強終了!」と考えてしまいかねません。

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本当に適切な勉強時間とは?

勉強を頑張る子供

結論を先に言ってしまいますと、子供にとって本当に適切な勉強時間とは「ここまでと決めた量の勉強をやり遂げる時間」ということになります。

 

お母さんや自分が決めた「今日はここまでやろう!」という区切りをやり遂げること。それこそが子供にとって一番大切なことです。

 

もちろん、最初は決めた量の勉強をやり遂げるても、ものすごく時間がかかってしまったり、逆にものすごく短い時間でやり終えてしまうこともあると思います。

 

でも、実はこれ、良いことなんです。

最初はうまくいかない時間配分も、だんだんと積み重ねていくことで、上手になっていきます。

もちろん、最初はお母さんも一緒にその子ができる適切な勉強量を調整してあげることが大切です。

また、もしも子供がその日勉強以外の何かやりたいことがあったら、うまく工夫して決めた量の勉強を終えるように努力するようになります。

 

つまり、計画性が身につくんですね。

早く正確に終わらせるためにはどうすればいいのかを考えるようになります。

例えば、7時から見たい番組があって、どうしてもそれまでに勉強を終えたい。

そのために、どうすれば効率よく宿題を終えることができるようになるか?を考えるようになります。

 

ただし、一つだけ気をつけないといけないのは、本当にその日のやるべき勉強を終えたかどうかを親が子供と一緒にしっかり確認してあげないといけません。

子供の「終わった!」をそのまま信用してはいけません(笑)。

特に低学年であれば、子供本人も本当にできたと思いこんでいて、実はやり忘れた問題があったりとかはよくあることですから。

 

この計画性が身につくということは実はとても大切で、その子の将来にとっても大きく役立つことです。

 

本人が勉強でもっと成績を上げたい、と思ったり、部活動でもっと上達したい、と思った時に、

 

では、どうすればできるようになるのか?

という考える力が自然と身につくようになります。これは大げさではなく、将来社会人になった時にも、子供の頃から計画性を身に着けた子とそうでない子とでは、仕事の出来も差がつきます。

そのくらい、幼いころに計画性を身につけるということは大切なんですね。

まとめ

母親と子供達

いかがでしたでしょうか?

今回は小学生の平均的な勉強時間と、実はそれよりももっと大事な勉強時間と勉強量の関係についての記事でした。

毎日、決められた時間を勉強させなくてもいいということがわかるだけでも、お母さんとしてはちょっと気が楽になるのではないでしょうか?

大切なことは目先の成績だけではなく、子供の将来に役立つ能力も重要ということですね。

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