子供が勉強しない!必ずやる気になる方法10選!

子供勉強やる気

いくらうるさく言っても子供が勉強しない…。そもそもやる気がない子にどうやって勉強させたら良いんだろう?

あなたもお子さんに対してそんな悩みを抱えていることと思います。

子供がどうして勉強しないのか?じっくり考えたこともあるかと思いますが、大人と子供とでは経験してきたことや考える力が全く違います。

ですから、大人目線で勉強しない理由や、やる気を引き出す方法を考えてもなかなかうまくいかないのが現実ですよね。

そこで、今回は子供が勉強に対してやる気を出す最も効果が高い方法を10個厳選してまとめました。この中で何か一つでも「うちの子に良いかも…」と思われることがあれば、ぜひ参考にして取り入れてみてください。

対象は小学校の中高学年がメインとなりますが、中学生でも低学年のお子さんでも根本は変わりませんので参考になるかと思います。

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子供が勉強をやる気になる方法10選!

それでは、早速子供のやる気を引き出す10個の方法を紹介していきます。

上から順に効果があるわけではありませんので、お子さんに適したものを参考にしていただければと思います。

ほめるのではなく、○○する

母と子の勉強

まず1つ目の方法ですが、お子さんの教育、しつけで良く聞く話として「子供はほめて伸ばしたほうが良い」という教育方法があります。

これはそのとおりではあるのですが、お子さんが成長するにつれ、特に高学年にもなってくると、親からほめられてもそれを素直に受け入れたり信じたりすることができなくなってきます。特に長い間ほめて育てられてきた子供ほどそういう傾向があるようです。

ほめられても決して悪い気分ではないのですが、少しずつ大人へと成長しているお子さんにとっては、どこか上から目線に感じてしまいます。

そこで、勉強をやりきったお子さんをほめるのではなく、お母さん自身の感心・感動・感謝という喜びを表現してあげましょう。1対1の人間同士として、自分が頑張ったことに感動してもらえるほうが、ただほめられるよりも確実にお子さんのモチベーションアップにつながります。

1mmでも気が散るものはすべて片付ける

勉強する時間帯に、勉強スペースには勉強に関わるモノ以外は全て片付けましょう。ゲーム、マンガ、おもちゃは全て目の届かないところにしまい、テレビやラジオも消しましょう。

これは机の上だけでなく、お子さんの視界に入る場所すべてです。これを徹底することで子供の意識が嫌でも勉強以外のことに移らないようにする効果があります。

もちろん、勉強が終われば、いつもどおりの机の状態に戻してかまいません。あくまで勉強時間中だけでOKです。

絶対言っちゃダメ!「○○しなさい」

お母さん怒る

わかっていても毎日言ってしまう言葉です。

そう、「勉強しなさい!」というあの一言です(笑)。もちろん、「宿題しなさい!」「課題をやりなさい!」も同じです。

これは行動科学でも証明されています。勉強することを命令されると、子供の頭のなかでは「勉強=強制的な行動」ととらえられてしまい、勉強に対する心理的な抵抗が大きくなってしまいます。

ましてや、わずかでも「そろそろ少し宿題でもやろうかな…」と思っていたお子さんに「宿題しなさい」なんて言ってしまったら、こどもが反感を持つのはもちろん、完全に逆効果です。

しかし「勉強して欲しいと伝えたいのに、勉強しなさいって言っちゃダメなら一体どうしたら良いの?」と思われたと思いますので、次にその解決策をお伝えします。

命令しないで○○を与える

「勉強しなさい」と言わずにお子さんを勉強させる行動に導くやり方。それは、お子さんに選択肢を与えてあげるということです。

選択肢はなんでもかまいません。

「勉強する?それともご飯にする?」

「勉強する?それとも先にゲームやるの?」

「お風呂入るの?先に勉強するの?」

言い方や行動はどうあれ、お子さんに選ばせてあげてください。

もちろん、お子さんができる限り勉強を避けた選択肢を選んでいくこともあるでしょう(笑)。

でも特に中高学年になると自分の行動は自覚できますから、勉強を避けている自分も理解しています。そして、好きなことばかり選んでいくことで、最終的に「そろそろやろうかな…」という気持ちになってきます。

もちろん、そう簡単にうまくいかない場合もあるでしょうが、間違いなく言えるのは、単純に「勉強しなさい」と言うよりも、選択肢を与えた結果のほうがお子さんが納得して勉強に取り組むということです。強制的にいやいや勉強に取り組むよりも、少しでも自発的に取り組んだほうが学習効果は確実に高いです。これは脳科学的にも証明されいます。

ただし、この方法の注意点はお子さんが寝る時間から逆算して、時間に余裕がある時にしてください。そうしないと、勉強を避けて避けて、最後にはもう寝る時間!となってしまいます。

成長期のお子さんに睡眠を削ってまで勉強させても良いことはありません。早い時間帯からこのやり方を実践してみてください。

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小さな○○からスタートする

ステップアップ

例えば、「今日の宿題は問題集3ページ」しなければならないといった場合に、「1時間で3ページ」と考えずに、「20分で1ページ」、「5分で3問解く」というように小さな目標からスタートするようにしましょう。

ものすごく高い山を登山する時に、山のふもとから山頂を見上げてしまうと、「本当にこんな遠い頂上まで行けるのだろうか…」と思ってしまいます。

それよりも、「目先に見えているあの丘まで」という短い目標地点を設定することで、やる気やモチベーションが上がります。小さな達成感を与えることで、次のさらに大きな難題に取り組むことができます。

ですから、勉強を始める前にお子さんと相談して、まずはここまでやろうという小さな目標を設定してあげましょう。

○○をすぐ指摘しない

お母さん怒る

お父さんお母さんはこれまでの人生でたくさんの勉強を経験してきていますから、小学校レベルの勉強であればお子さんよりもできて当たり前です。

ですから、子供が問題に取り組んでいてもすぐに間違いに気づくことでしょう。

でもやってはいけないのが、間違いをすぐに指摘することです。

特に一番やってはいけないのが、お子さんが勉強している途中で横からどんどん間違いを指摘することです。間違いの指摘と同様に「字が汚い」「書くのが遅い」などマイナスな声掛けは絶対にやめましょう。

横から見ていて間違っていたとしても、お子さんが行き詰まるまで様子を見ましょう。そして、間違いを指摘する時も「ここまでは合ってるね、この後が少しおかしいんじゃない?」というように合っている部分ははっきりと認めてあげましょう。認めた上で間違った箇所をどうして間違ったのか一緒に考えてあげることです。

親としては常に正解してくれるのが一番でしょうが、子供は間違って当たり前です。間違わなければそもそも勉強なんてやる必要がないのですから。

お父さんお母さんもその点を頭の片すみにおいて勉強を見てあげましょう。

罰をを与えずに○○を与える

これもとても大切なことです。ここを間違ってしまうとどんどん悪循環におちいってしまいますので注意してください。

こどもの勉強において決して罰を与えてはいけません。罰ではなくごほうびを与えるようにしましょう。

勉強を全然しなかったり、答えが間違ってばかりのお子さんに対して、つい頭にきて「今日はもうゲームなしだからね!」などと言ってしまうことがありますよね?

でも、これは絶対にやめましょう。

こちらも行動科学で証明されているのですが、人間、特に子供は、できなくて罰を与えられるよりも、できた時にごほうびを与えられたほうが学習効果が高いです。特に罰を与えられた場合は短期的にはできるようになっても、長期的に見るとごほうびを与えられた子よりも成績が落ちてしまうそうです。

もちろん、やみくもにごほうびを与え続ければ良いというわけではありません。

大切なのはお子さんが自分で設定した目標をクリアした時にだけ、小さなごほうびをあげることです。おやつを1つだったり、ゲーム30分だったりでかまいません。

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○○を変える

どうしても子供がやる気にならない…。そんな時はお子さんが勉強する環境を変えてあげましょう。

聞いたことがあるかもしれませんが、リビングでの学習がめちゃくちゃ効果が高いです。

驚きのリビング学習効果
テレビ東京の調査結果によると、東大合格者のうち実に48.6%の学生がリビングで勉強していたそうです。

また、某難関中学の合格者も90%がリビングで学習していたという調査結果もあります。

なぜリビング学習がこんなにも効果が高いかというと、次のような理由が考えられます。

  • 親も子供が勉強でつまずいていないか進捗状況を把握できる。
  • 勉強していてわからないことがあってもすぐに親に質問できる。
  • 閉じこもった勉強部屋よりも多少物音のするリビングの方が集中力が鍛えられる。
  • 親が近くにいることで適度な緊張感があり子供がだらけない。
  • 同様に親が近くにいる安心感が子供にリラックス感を与える。

もしも、自宅のリビングにお子さんが勉強できるスペースあるなら、試しに一度そこで勉強をさせてみてはいかがでしょうか?

リビング学習

先に○○科目から始める

お子さんが勉強を始める際に注意して見てあげましょう。適当に科目から手を付けて始めていたり、苦手科目から始めていたりしませんか?

勉強にやる気を起こさせるためには、必ず得意科目から始めるようにしましょう。低学年のお子さんでしたら科目ではなく、簡単な勉強から始めるということでもOKです。

勉強のスタート時点から自分が苦手だったり難しいことから始めてしまうと、一気にモチベーションが落ちてしまいます。

得意な科目から勉強を始めて、やる気をアップさせた勢いで苦手科目や難問に取り組むことで普段ならあきらめてしまう勉強も続けることができます。

子供の○○を良くすることに注意を払う

メンタリストDAIGOさんの著書で『超集中力』という本があります。


自分を操る超集中力

この本の中でこのように書かれています。

『超集中力』からの引用
長時間デスクワークを続けていたら、無意識のうちにあくび出て、何回も何回も伸びをしていた。これらはいずれも自然な事。集中が途切れてしまった原因は、「姿勢」にあります。

~(中略)~

脳へ向かう血流と密接に関係しているのが、姿勢なのです。

~(中略)~

腰が伸びることで、呼吸が深くなり、血液が循環しやすい環境が整い、脳への酸素も十分に供給されます。姿勢を正すことは集中力を高めるためにとても重要な事なのです。

お子さんが勉強する時に、いかに姿勢を良くすることが大切かわかります。

良い姿勢を保つことで、肺が空気をたくさん吸い込んでくれ、呼吸も深くなります。また、全身に酸素が多く供給されますので、脳にも自然と行き渡り、判断力が高まります。

猫背でいるよりも集中力も長く保つことができます。また、正しい姿勢でいることで頭痛や肩こり、腰痛を防いでくれますので、勉強することがストレスになりにくくなります。机や参考書との距離も適切になるため、お子さんの視力低下も防ぐことができます。

もちろん、姿勢についてあまりうるさく注意するのではなく、適度の指摘してあげましょう。

また、明らかにお子さんが勉強に集中している時は、無理に注意をせずそのまま勉強を続けさせてあげましょう。

まとめ

以上、子供が勉強しない場合のやる気の出し方について10個を紹介しました。

どの項目にも言えるのは、決して強制的に勉強をさせようとしてはいけないということです。その場限りで勉強させることはできるかもしれませんが、長い目で見て決してお子さんにとってプラスにはなりません。大人だって強制的にやる気を出すなんてことは難しいですよね。

それよりも、できる限り子供がやる気を出すようにサポートしてあげることが大切です。勉強の主役はお子さんですから、決して親が前面に出てはいけません。

どうすればお子さんが納得して勉強に取り掛かるのかをコミュニケーションを取りながら実践してみてください。

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